まだ生きている

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森の中を散歩している途中で〇〇に襲われた話

こんばんは。

 

ここ数日、債務者とのちょっとしたトラブルがあり少し情緒が乱れているカフェオレです。また解決したら記事にしようと思っています。

 

そのトラブルのせいで、この2-3日心療内科へ行ったり公的機関へ相談に行ったりと奔走していた為今日はのんびりしていた所、先日ネットで注文していたバッグが届いて少しだけ気分があがったので昼下がりに散歩に出かけました。

 

 

使うのが楽しみ!

 

散歩にでかけてふらふらと思い付きで、母校の中学校の辺りまで行ってきました。

そして入ったことのない細道へ。森を進んでいくと、紅葉が映っている池がありました。もうそんな季節だなぁなどど思っていると何やら下腹部に違和感が。

 

誰もがすぐに分かる感覚です。便意です。(大)

 

どうしよう。。家に引き返すにはもたなそうだし、コンビニも少し離れている。

いくら森の中とはいえ野糞などマナー違反だしそもそももトイレットペーパーがない。

 

ほんのり焦燥しながら、はじめての細道を進んでいくと知っている通りに出ました。

 

そこには、お寺が。

藁にもすがる気持ちで戸を叩いてみるとお婆さんみたいな方が不思議そうな顔をして出てきてくれました。背後では犬が吠えています。

 

「あの、ここはお寺ですか?お参りをしたいんですが」

(本当はうんちがしたい)

 

婆「すぐに和尚さんが帰ってきますので少しお待ちください。」

 

「はい。お手洗いなどお借りできますか?」

 

婆「お手洗いは本堂にあります。すぐに和尚が来ますのでちょっとお待ちください。」

 

そう言って和尚さんを待つことに。内心では早くして(>_<)漏れちゃいそう(>_<)と思いながら。

 

ほどなくして和尚様が登場。え!?若いイケメンではないですか。笑

煩悩www

 

「どうぞお参りしてください。」と本堂へ通してもらう。

ここのお寺について軽く説明なんかをしてくれて、

「どうぞお線香をあげてください。」と祭壇の前へ。

 

線香に火をつけ両手を合わせる。

ここでお祈りが短かったら変に思われそうで、一生懸命に括約筋を締め上げながら背筋をのばして仏様に心のなかで語り掛ける。

 

(すみません。どうか漏れませんように。お参りを装ってトイレを借りにきてしまいました。懺悔。)

 

なんか真剣な祈り姿だったのか、ここで和尚さんが

「ゆっくりなさっていってください。お帰りの際にまたお声がけください。」

とそう言って本堂を出ていかれたのです。

 

今だ!!!

静かにしかし素早くおトイレへ。

 

ウィーーーンとお便器蓋が自動フルオープンでお出迎え。

なんかとてもお手入れが行き届いている感のあるお便所。花柄のトイレットペーパー。

 

無事に放便を済ませることができました。

 

再度、祭壇で両手を合わせ感謝して和尚さんにご挨拶をしてお寺を後にしました。

 

仏様・イケメン和尚様・お婆さん、ありがとうございました。

 

今度は何かお供え物など持参してお参りに行きたいです。

 

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ちょっとしたこぼれ話でした。おわり。